世界の教会において、告白ルーテル教会の多くの牧師や教師は、比較的孤立した状況で働いています。遠隔地や新たな宣教地で奉仕する教職者には、共に学び相談できる同労者がいないことも少なくありません。言語の違いは海外の教会や諸機関との働きを難しくし、内容の充実した教理的・学問的な資料は、それを最も必要とする人々にとって手の届きにくいままです。
ルーテル・リーダーズ・コンパニオンは、こうした必要に応えるために設立が進められています。牧師・教師・神学者・神学生・教会指導者が、聖書とルーテル教会の信条(一致信条書)に基づき、言語と国境を越えて学び続けることのできる場を提供することを目指しています。
ルーテル・リーダーズ・コンパニオンは、現在も開発が進められています。完成した働きとして提示するのではなく、試行セッション、共同での計画立案、継続的な技術検証、そして国際的な協力者からの意見を通して、少しずつ形づくられています。
この慎重な進め方によって、プラットフォームの構造・資料・多言語対応は、実際にそれを用いる人々、すなわちさまざまな地域と言語の牧師・教師・神学者・神学生・教会指導者によって形づくられていきます。本サイトに記載されている機能や提供内容は、現時点で実現していることと、今後の開発目標として掲げていることの双方を示しています。
自らの地域や言語を越えて同労者とつながること。それは本プラットフォームがますます目指しているところです。

告白ルーテル教会の教理
多言語への対応は段階的に開発・検証されており、対応言語はプラットフォームの成熟に伴って増えていきます。
試行セッションでは、講師が一つの言語で語り、参加者はそれぞれの言語で聴くことができます。あらかじめ用意された神学的な原稿に基づくAI支援の翻訳が、これを支えます。
告白ルーテル教会の教材、神学校水準のテキスト、古典的な神学書、そして精選された教理的資料を集めた、成長を続ける蔵書です。
資格を認められた教職者と教師による、学術的な監督のもとでの体系的な神学的討論。

本プラットフォームは、資格を認められた教職者・教師・神学者が、聖書とルーテル教会の信条(一致信条書)に堅く立ちつつ、言語を越えて教え、学び、協力できるように設計されています。
AI支援の翻訳はあらかじめ用意された神学的な原稿に基づいて行われ、言語を越えて教理的な正確さを保ちます。
参加申請の手順、資格確認を経た参加、段階的な権限設定によって、信頼できる安全な学びの場が保たれます。
地域を越えて教職者・教師・神学者を支えます
参加は、多言語によるオンラインのライブ形式で行われます。快適にご参加いただくために、以下をお勧めします。
安定した接続があれば、ライブセッションを途切れることなく視聴できます。
Zoom、または最新のウェブブラウザを基本的に操作できれば、ご参加いただけます。
ヘッドホンを使うと、翻訳を伴う多言語セッションで音声がより聞き取りやすくなります。
セッションには、異なる言語で参加する方々が集います。互いの忍耐と善意が、皆の参加を助けます。
セッションの内容や参加者の意向に応じて、録画や補助資料が提供される場合があります。
本プラットフォームは、急速にではなく着実に成長することを目指しています。以下の各段階は、現実的な今後の道筋を示すものであり、働きの進展に応じて見直されることがあります。
形式を検証し、初期の参加者から意見を集めるための、少人数の体系的なセッション。
神学の蔵書と補助教材を、少しずつ広げていきます。
特定の地域における告白ルーテル教会の協力者との、より深い連携。
体制と検証の進み具合に応じて、対応言語を無理なく増やしていきます。
“オンラインで多言語による講義ができるようになったことは、私たちの地域の集まりに大きな変化をもたらしています。”
“ロンドンのように多様な人々が暮らす街にあって、このプラットフォームは、私を世界中の人々と結びつけてくれます。このプラットフォームが、私にとってそうであるように、皆さまにとっても祝福となりますよう祈っています。”